perman2006-05-13

チーム入ってまう?

チーム・マイナス6%


チーム・マイナス6%」参加企業・団体活動規約
                       2005年4月28日制定
                       2005年5月24日改定
                       2005年6月23日改定

2005年2月16日、地球温暖化防止の施策として、「京都議定書」が発効し、日本は2008年から2012年の間にCO2などの温室効果ガス排出量を1990年にくらべて6%削減することが義務づけられました。
そこで、政府の地球温暖化対策推進本部では、京都議定書による我が国の温室効果ガス6%削減の約束達成に向け、国民一丸となって取り組む地球温暖化防止国民運動「チーム・マイナス6%」を推進していきます。
チーム・マイナス6%」は、日本の国家目標を実現するだけではなく、将来にわたる豊かな生活環境を維持・継続させるための大規模な国民運動です。
一人ひとりが小さなアクションを起こし、大きく展開していくためには、「みんなで楽しく」行動していくことがとても重要です。様々な局面で温室効果ガスの6%削減活動に取り組む個人、企業、団体は、誰でも「チーム員」です。
参加者それぞれが、チーム・プレイヤーであり、各企業、団体にとっては、これまでに取り組んでいる環境活動を一般の人にわかりやすくPRする機会となります。
チーム・マイナス6%」にご参加いただき、具体的な温室効果ガス削減活動を行っていきましょう。


■目的
1.
企業・団体活動規約(以下「本活動規約」といいます。)は、「チーム・マイナス6%」に参加するすべての企業・団体(以下「団体チーム員」といいます。)が活動を行うにあたり遵守すべき事項を定めるものです。

■参加資格
2.
(1)日本国内のすべての企業・団体(政治団体及び宗教法人を除きます。)は、チーム・マイナス6%運営事務局(以下「事務局」といいます。)に対し、別記様式第1号の申請書を提出し、参加承認を得ることで、「チーム・マイナス6%」に参加することができます。
(2)申請書の記載等から「チーム・マイナス6%」の趣旨に反することが明らかであると認められる場合には、参加が承認されないこともあります。

■活動内容
3.
団体チーム員は、「チーム・マイナス6%」の目的を達成するために、地球温暖化防止につながる具体的な行動を計画し、特に下記の6つの行動に重点を置いて、実行し、見直し、改善します。
(1)冷房は28℃に設定しよう(温度調節で減らそう)
(2)蛇口はこまめにしめよう(水道の使い方で減らそう)
(3)エコ製品を選んで買おう(商品の選び方で減らそう)
(4)アイドリングをなくそう(自動車の使い方で減らそう)
(5)過剰包装を断ろう(買い物とごみで減らそう)
(6)コンセントからこまめに抜こう(電気の使い方で減らそう)

(以下しょうりゃく!)