2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

光と同じ速度で走ってみたとしたら、光はどんなふうに見えるのか

アインシュタインは、こう高校生のときにギモンに思って、それが特殊相対性理論を築き上げる原点になったんだって。そしてそのまま、突っ走った。 最後まで、はてなを追いかけるのを止めずに。世界を変える発見をして、宇宙の見方までを変えて、 誰も知らな…

社会起業家から教わった生き方、働き方の10の極意

ロサンゼルスに住んで、CSRとかSRIのコンサルティングをしている。 そんな人が、社会起業家から教わった生き方、働き方の10の極意。 1.自分の好きなこと、楽しいことに夢中になろう。 2.いろいろな人と喜びや悩みを分かち合おう。 3.効率を優先させない。…

"I did. It taught me to respect other artists."

こっちは、Thom Yorkeの発言。オアシスのノエルが「いくらお前がピアノの前でうにうにして新しい曲なんて作っててもな、結局みんなが聞きたいのは"Creep"なんだよ」とか言って噛み付いた。 さっきのトムくんの言葉は、"I never went to fucking university. …

難しいことは分かりやすく、分かりやすいことは面白く、面白いことは

深く。 これって、マーシーの言葉だったんだ。 かなり前の先輩がつくった、虎の巻みたいな文書、その最後のページに書いてあった言葉。 いいこと言うな、って思ってたんだけど。意外なとこからの引用だった マーシーは他にもすごくいいことを言っている。 い…

文化系的なるもの

「理解できないから読めないのだ」というのは、まさに、理科系的な発想で、実は、「読む気がしないから読まないのだ」というのが文化系魂なのです。 ほぼ日の、森川くん、の発言。 これぞ、「文科系的なるもの」のいめえじをバシッとかつサクッと伝えるよい…

どこもかしこもロバのウンコよ。

ふと思った。 タイプは?って聞かれたら小林緑って答えようかな。 古本屋の小林緑。 ノルウェーの森は、どちらかといえば、深い森というよりは大きな川を思い出させる。 静かに、でも奥底に力強い流れを抱える、有無を言わせぬ川だ。たくさんの、(そう、ほ…