キッチンにはハイライトとウイスキーグラス
キッチンにはハイライトとウイスキーグラス
どこにでもあるような 家族の風景
冨山和彦はこういった。
そんで、ウチのおっさんはこういう。
現場を変えようと思ったらな、Sympathyなんだよ。
あ、こいつは本気で変えるぞって思ってるな、と。
それがなきゃお客さんは動かねえ。
ファクトベース、ファクトベースって言うけどよ。
ほんとにお前ら徹底してるか?
パッと見の雰囲気で決めるんじゃなく、その人の言うことを鵜呑みにするんでもなく、コンテクストを読むんだ。
会社の中ではどんな立場だ?
今までどんな人生を送ってきて、今はどんなことを考えてる?
そこまで掴むんだ。
ロジックだ仮説だ戦略だって構えてないで、素直に聞いたっていい。
飲みに行って話せばいい。
そんくらいはやんなきゃ、変えられねえ。
で、distinctiveなclient communicationってなんだと問われておれが書いた三つの単語。
Sympathy
Catalyst
Stimulater
何を見つめてきて 何と別れたんだろう
語ることもなく そっと笑うんだよ