ロールズは、彼の正義の原理を国際社会へと発展させた著書『万民の法』の最後で、このように述べている。 「相当程度に道理に適った万国民衆の社会の一員として存在するような、相当程度に道理に適った立憲民主制が可能であるということ――現実主義的ユートピ…
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