You can choose to let it go, We can always party on our own

映画"New Year's Eve"を観た。
何てことはないストーリーだけど、みんな楽しそうだった。役そのものじゃなくて、演じてる人や作ってる人たちが。
そんな空気がにじみ出てる映画だった。単純に、挿まれてた和気あいあいとしたメイキング映像のせいもあると思うけど。


観た人みんな思ってるかな、紙に描き上げた夢のまた夢を、想像力とユーモアを駆使して一日でコンプリートする遊び、いつか必ずやろう。


まだ頭の中でP!nk姐さんの"Why so serious?"ってフレーズが響いてる。

やらなくてはならないことが沢山あった。そういう一日がある。現実的になって、現実的な現実と正面から取り組まねばならない一日。

現実離れした日々に搦め捕られそうな「僕」はその日に、掃除や洗濯や家事やその他もろもろの雑事を済ませる。


今年は、意識してそういう一日をきちんと取ろうと思う。


メンテナンスの日。自分のリズムを整える日。
それはスパに行ってゆっくりすることじゃなくて、パーッと飲みに行くことじゃなくて、身の回りをきちんと整理整頓することによってもたらされたりする。
やるべき小さな事を積み重ねることで、或いは細々とした作業を丁寧にやることで。