夜と夜の向こうにあるものに思いを馳せる

今日は冬至
Twitterで友だちがこう呟く。

冬至だよ。最も夜がながい、夜のお祭りの日。柚子をおふろに浮かべながら、夜と夜の向こうにあるものに思いを馳せるのよ。

クリスマスよりも冬至がすきなんだって。


同じ頃Twitterで、a-conでお世話になってるカタリバの今村さんも呟く。

kumimamura 東洋経済の件、きっと発言で起こる論争を想定した上で駒ちゃんはトスをあげhttp://tinyurl.com/y9jmhwe 堀江さんがスパイクをうち http://tinyurl.com/ybyb32l、成毛さんがレシーブ http://ow.ly/OgY6

うんうん。


以下、成毛さんのブログから。
http://d.hatena.ne.jp/founder/20091222/1261409440

このことから会社は強くなければ社会貢献もできないということを学んだ。


会社ではできない社会貢献があると学んだ。そのためにはなんとか会社を経営して利益を上げて、寄付行為をするしかないということもあると学んだのだ。


彼からは静かに社会貢献をすることもまた生きかたかもしれないということを学んだのだ。


社会貢献について学んだことは、それぞれの人は、それぞれにやり方があり、他人を批判してはいけないということだ。どんなやり方でも、どんな目的でも社会貢献をしようとしている人を許容する社会こそが成熟した社会である。

最初の呟きの友だちは、クリスマスは子どものためにいろいろする日だって言ってた。
神さまの子どもが生まれた日だから。


なー、世の中には意外とイケテル大人がけっこういるんだぞ。


ハラヘッタ。
利休の納豆蕎麦が食いたい。