awesomeの効用(実践編)

今時計見たら、2011/11/11の0:01。
明日の11:11には全国の教室で子どもたちが「ポッキー!」って叫ぶことになるわけだ。
それとも、今どきの子たちはTwitterにでも呟いて、replyし合ったりするのかな。

kurukuru ポッキーなう!
tomodachi @kurukuru ポッキー!!
senseidesu @kurukuru @tomodachi バカやろうテストに集中しろ
kurukuru 先生からリプきたなう!仕事しろなう!!

…すごい時代だなう。


今日は、Twitterではテスト中に「ポッキー!!」と叫べる以外にも面白いことが出来る、というお話。
この前の日記で失敗カンファレンスについて書いていたら、とある人がTwitterで"失敗カンファレンス、EvernoteのCEOに日本でもやろうって言ったら、ぜひって答えが帰ってきた"みたいなことを呟いていたことを思い出した。


これは早速awesome!!精神発揮のしどころだ、と思って、今まで誰だか分からなかったアイコンとプロフィールを変更して、身元が分かるようにした。
んで、メッセージを送ってみた。

kurukuru 失敗カンファレンスを日本でやる案、大賛成です。個人としてお手伝い出来ないかと考えました。実現のためなら雑用も厭いません。ご連絡頂ければ幸いです

こんな感じ。


すぐに返信が来た。「来週ランチしよう」
…すごい時代だなう。


近頃面白い話が多すぎて、ちょっと手を出し過ぎじゃないかって気もする。
でも、しばらくはそのまま突っ走ろうと思う。走りながら考える。


そういえば、最近たまたま携帯の画面を見たら5:55、ってことが何度かあった。
きっと、ヤオヨロズの神々の内の誰かが背中を押しているってことにしよう。


他にも抜群に面白い案件がたくさんあるのです。
僕ひとりでは到底味わい切れないので、何かやりたいな、って人は連絡下さい。